夏の腰痛対策 @堀川整骨院 袋原院
皆さんは【腰痛】と聞くと、冬に悪化するイメージがありませんか?
実は夏も腰痛が増える季節なんです。
夏に腰痛が増えるのは、エアコンなどの冷房による体の冷えや、冷たい飲食、運動不足が影響しています!
今回は、この時期に一番注意が必要な【冷房による冷え】について、夏に腰痛が増える理由と痛みを和らげる方法も投稿していきます!
◆冷房による冷え
夏に起きる腰痛の原因のひとつに、血行不良が挙げられます。
夏場の血行不良は、エアコンの冷房により身体が冷えて起こりやすくなります。
冷房により身体が冷やされると、寒さから命を守るために、生命の維持に必要なさまざま臓器が
ある体の中心部に優先して血液を送るようになります。
結果、腰への血液の供給は後回しにされることになり、血行不良により筋肉が硬直して
腰痛を引き起こしやすくなります。
さらに!
腰の筋肉がこわばった状態が続くと、血管が圧迫されることによる血行不良を引き起こすという
悪循環に繋がってしまいます。
皆さんも腰、お腹が冷えていると感じたことはありませんか?
感じたときは冷房を弱めるなどの対策を取りましょう!
◆冷えによる腰痛対策
①体温調節できる衣服を用意する。
食品スーパー、飲食店、公共交通機関は冷房の温度が低めに設定されていることが多くあります。
カーディガンやブランケットなど、すぐ身に着けられるもの持参するのをオススメします!
②湯船につかる
夏はシャワーで簡単に済ませがちですが、日中の冷房や冷たい飲食で身体は冷えているため、
できる限り湯船につかって身体を温めるようにしましょう。
入浴剤を併用することも有効です。
③腰の施術治療を受ける
上述で紹介したセルフケアを行っても腰痛が改善しない場合は、専門家に頼る方法もあります。
冷え以外の原因で腰痛が起きている可能性もあるため、当院にご相談ください!
冷えと同様に腰に負担がかかる原因として、骨盤の歪みからくる姿勢の崩れが挙げられます。
当院の治療では、骨盤周辺の筋肉を和らげ、血液の循環、からだの歪みを改善します。
また、ハイパーボルト、干渉波治療機などの電気メニューも腰の緊張緩和には有効です。
腰痛は放置すると痛みの範囲が広がる可能性もあり、ぎっくり腰のリスクが高くなります。
そのため、症状が重くなる前に改善に向けた行動が必要です。
当院では、患者様の症状にあわせて最適な治療方針をご提案させていただきます!
お気軽にご相談ください!
(堀川整骨院 袋原院)
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